岩田剛典さん1st Album 『The Chocolate Box』にて作編曲させていただきました。

10/12リリースの岩田剛典さん1st Album 『The Chocolate Box』より

M4 言えない

M7 Can't Get Enough

M9 The Way

M12 korekara

にて作編曲、作詞など携わらせていただきました。

収録曲は全12曲で、どれも本当に素敵な作品です。


↓Official Highlight Medley

M4言えない

老若男女、誰しもが必ず経験する“大切な人との別れ”

素敵なバラードの作品になりました。

音作りの面としては、普段俳優でご活躍されてる姿を音でも表現できないかと思い、ドラマの映像や情景、物語が見えるようなイメージでアレンジを進めました。

この曲では福岡の20歳のマルチプレーヤーAsahi OgawaくんにGtで参加してもらいました。今はもうなくなってしまった博多区のスタジオにて、まだ寒い時でした。あの日を思い出します。

ご本人の歌詞で命が吹き込まれ、僕にとってもまた特別な思い出の作品になりました。

石井杏奈さん、見津賢さん出演MVの世界観も素敵です。

M7 Can't Get Enough

今回のアルバムでも1st single『 korekara』に引き続き、大浦宗一郎 (Soichiro Oura) くん、石橋謙悟 (Kengo Ishibashi)くんの三人で参加させていただいてます。

この曲は謙悟くんが持ってきてくれたアイデアに大浦くんが主なトップライン、僕が鍵盤&シンセ系やBRIDGEセクションのリアレンジなどをしています。疾走感のある楽しい曲です。

M9 The Way

こちらは僕は一部のトップラインのみの参加で、あとは謙悟くんのTrack Prod、大浦くんの歌詞、そして岩田さんの歌で爽やかだけど 熱くて優しく素敵な曲です。

僕は鍵盤弾きで落ち着きのあるテイストが得意で、謙悟くんはギター弾きで今っぽく派手なテイストが得意、いいパートナーでいつもお世話になってます。ちなみにアルバム収録曲 M3 Keep It Up は彼ら二人が手がけた作品になっております。

僕ら三人は10代の頃に音楽(ゴスペル)を通して出会ったんですが、色んな時期を経て今もこうやって一緒にできている事が本当に奇跡だし、誇りです。
色んな出会いに恵まれてこのような機会をいただいております。いつもありがとうございます。


楽曲ごとにコンセプトを決めて岩田さんの想いを込めたアルバム、ぜひ12曲通して物語を楽しんでいただけたらと思います。


M4 言えない

<Words>

Takanori Iwata, Soichiro Oura, Osamu Fukuzawa

<Music>

Osamu Fukuzawa, Soichiro Oura

<Track Prod>

Osamu Fukuzawa



M7 Can't Get Enough

<Words>

Takanori Iwata, Soichiro Oura, Osamu Fukuzawa

<Music>

Kengo Ishibashi, Soichiro Oura, Osamu Fukuzawa

<Track Prod>

Kengo Ishibashi, Osamu Fukuzawa



M9 The Way

<Words>

Soichiro Oura

<Music>

Kengo Ishibashi, Soichiro Oura, Osamu Fukuzawa

<Track Prod>

Kengo Ishibashi



M12 korekara

<Words>

Soichiro Oura, Osamu Fukuzawa

<Music>

Osamu Fukuzawa, Soichiro Oura, Kengo Ishibashi

<Track Prod>

Osamu Fukuzawa